1枚200億円!?価値が上がり続ける『ある』芸術作品とは?

トシです、

今回は将来欲しいものについて
紹介していきたいと思います。

 

動画こちら

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紹介すると言っておいて
こんな事を言うのも何ですが
僕には物欲があまりありません。

 

例えば、

 

最近引っ越しをしたのですが
炊飯器を置く台が無い
ということに気が付きました。

 

どうしたのかというと
代わりにダンボールを積み上げて
炊飯器の台にしたりしています。

 

僕個人としては炊飯器の位置が
ご飯をよそう高さに来れば良いので
台だろうとダンボールだろうと
特に気になりません。

そんな考えの人間なので
正直特にほしいという物は
あまり無いです。

 

ただ、もし何かを買うのであれば
『資産』になるようなモノが欲しい
という思いはあります。

 

資産というのは、


購入してから価値が
どんどん上がる続けたり
価値を生み続ける
物や事柄の事を言います。

資産 構築

 

例えば、

 

車を購入し数年後に売ると
購入した金額よりも安い金額でしか
売ることが出来ません。

 

これは資産ではなく負債です。

負債というのは価値が下がり続けたり
価値を吸い取るような物や事柄です。

資産の1つとして
知識があります。

 

知識を得る事に積極的に
投資をしていった場合、

 

時間が経過したとしても
価値は減らないどころか
その知識を使い価値を
生み続ける事が可能です。

 

こういった事に対して
お金を使いたいと
常日頃から考えています。

 

なのでお金を使う時に

「これは本当に必要なのか?」

「将来この金額以上の
リターンが得られるのか?」

 

とついつい考えます。

 

そんな僕がもし何か購入するとしたら
『絵画』に少し興味があります。

 

学生時代に絵を描く事に
ハマっていた時期があったのですが


絵画の世界は何とも言えない
不思議な感覚があります。

 

絵の上手さに定義がなく
一見落書きのような絵が
数億円もの価値があったり

 

逆に素人から見ると
本物そっくりに描いてある絵に
何も価値が無かったりと
本当に不思議な世界です。

 

僕がもし絵画を所有するのであれば
ピカソの作品が欲しいと思っています。

 

ピカソの絵は独特の世界観で
見ていて非常に面白いです。

 

アルジェの女たち

アルジェの女たち

落札価格:1億7900万ドル 
落札者:ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニー

この絵1枚で約200億円です…

この絵が何を伝えたいのかが
全く分かりません…

 

パイプを持つ少年

パイプを持つ少年

 

落札価格: 1億420万ドル
落札者:グイド・バリラ

ピカソがまだ24歳の時に
描いた絵のようです。

この頃からかなり上手いようですが
まだピカソらしさが覚醒していないようです。

画家という仕事は
非常に成功が難しいと思います。

 

現在有名な画家であっても
一生を終えてから評価された
という人物も大勢います。

 

例えば、ゴッホもその一人です。

 

あまり詳しくはありませんが
ゴッホは生きている内に
売れた絵はたったの一枚のみで

 

その他はまったく
評価されなかったと言います。

 

さらにゴッホは弟の仕送りで
生涯生きていた筋金入のニート

最後は拳銃で自分の左胸を打ち抜き
この世を去ったと言われています。

 

本当に絵を描くことが好きではないと
自分の人生を絵画に
捧げるなんて事は出来ません。

 

彼らのエピソードを見ると
自分が本当にやりたいことに
人生を捧げる事の大切さが伝わります。

 

絵画という分野は
評価がされにくいため
金銭的な成功は収められなかった
有名画家は沢山いますが

 

自分が心から好きだった
絵を描く事に人生を捧げることが出来て


とても満足のいく
人生だったのではないかと思います。

 

自分がお金を貰わなくても
やりたいと思えるほど
パッションがある事をやることで


人生は有意義なものに
なるのだと思います。

 

僕がパッションを感じていることは

『人に何かを教えていく』

ということです。

 

そのために日々、勉強し
その知識やアイデアを共有し
人生を良い方向に変える
きっかけとなれば良いなと思っています。

 

 

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