牛乳を飲むと骨がスカスカになる!?12年間にも及ぶ研究結果とは…


トシです、


今回のテーマは、


『牛乳の真相』

 

です。

 

動画はこちら

 

www.youtube.com


日本人が健康食品と思い込んでいる
乳製品の隠れた本性を暴きます。

 

あなたは小学生の頃に
給食に出てきた

 

『牛乳』

 

という飲み物を何の疑問も持たず
飲んでいませんでしたか?

 

牛乳 飲まない

引用先:http://hiro-ch.com/351761.html

実は牛乳は骨を溶かし
アレルギーを発症させる
飲み物なのです。

 

今回はこれまで
健康飲料として知られていた
牛乳・乳製品の真実をお伝えします。

この記事を読むことで
あなたは牛乳を飲むことへの
リスクを知ることが出来ます。

そして、その知識を
日常で活用することで
あなたの自身の健康はもちろん

奥さんや息子さん、
娘さんの健康を
守ることに繋がります。

脱灰という恐怖現象

脱灰(だっかい)という
体の機能をご存知ですか?

脱灰というのは血液が酸性に
傾き過ぎないようにするために

体が自らの骨を溶かし
骨の中のカルシウムやミネラルを
血液に流し中和させる仕組みのことです。

人の血液は基本的には
アルカリ性に保たれています。

ただ、

肉類などの動物性タンパク質を
摂り過ぎると酸性に
傾いてしまいます。

酸性に傾くということは
ある意味『死』を意味します。

例えば、

真っ赤なリンゴを半分に切り
1時間程放置すると
内側が茶色くなります。

これは

『酸化』

という現象です。

一般的に言えば
傷んでしまったと表現します。

 

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引用先:http://www.mit-japan.com/ndl/special/seijyoubunsi

 

そのまま放置し続ければ
茶色い部分の範囲が
どんどん拡大していき

美味しそうな真っ赤なリンゴは
ドス黒くなり腐敗します。

人間の体もこれと同じです。


血液が酸性に傾いたままだと
体の細胞が死んでいき
ガンなどの病気となり死に至ります。

実際、がん患者の血液を
PHバランス測定器で
調べてみてると酸性に偏っています。

「トシさん、恐ろしいですね・・
でも肉類を控えておけば
問題ないのですよね?」

と思うかもしれませんが
そうではありません。

実は牛乳や乳製品を飲み続けることで
体は急激に酸化していくのです。

なぜなら、

牛乳には肉類と同様に
体を酸性に傾ける食品だからです。

「そう言われても信じられません。

学校の給食でも出ていますし
栄養士も積極的に摂ることを
勧めているじゃないですか!」

という反論があると思います。

確かにそうです。

ただ、


1980年から約12年にもわたり
アメリカ11州に住む30~55歳の女性看護師
7万7761人を対象にした壮大な研究によって、
牛乳の偽りの仮面が砕かれました。

この実験では、

・牛乳を毎日2杯以上飲むグループ
・週に1度以下しか飲まないグループ

この2つに分け調査しました。


調査結果は意外なものでした。


牛乳を沢山飲んでいるグループの方が
そうでないグループよりも
骨折しやすくなっていたのです。

牛乳以外の環境は
全て同じ状態で行った実験なので
変化の差は牛乳だと言えます。

この実験の結果、

牛乳を飲めば飲むほど
骨がスカスカになる

ということが
既に証明されているのです。

この辺りについては
また次回お伝えしたいと思います。